EXHIBITION展示情報
出会いはマミ[三人展]
※入場料金は無料です。
出会いはマミ[三人展]
1982年マミフラワーデザインの欧州研修で出会った三人による初のグループ展です。
親交を深め、植物への追求を重ね、探求を広げ、それぞれの個性を開花。
フラワーデザインを独自の世界へと発展させた本展で、三人三様の新たな挑戦・表現をご覧ください。
※一部販売もございます。
篠原 君子
私の心の中で思う熊本のイメージカラーそれは、スカーレット。このたびの作品に、スカーレットを表現したいと思い悩み、作品に。和名は、緋色。その色は、熊本の女性を思い浮かべます。秋の韻を持つ風、色なき風の中でスカーレットのスカーフがどのように感じていただけるか?
今回のアピロスギャラリーのオープンに際し、展示に参加できることを感謝、そして皆様と共に楽しむことができますように。
- マミフラワーデザインスクール講師
- 華調理師専門学校講師
- 西武コミュニティカレッジ講師 他
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藤田 惠子
大好きなアルミワイヤーをクルクル巻いて、野菜や果物、植物の葉を制作しました。
特に、育てた植物の葉脈に魅せられて、カラーワイヤーのいろいろを使ってデザインしました。編んだり、たたいたり、自由自在に変身してくれるワイヤーに感動しながら、感謝しながら、新たな命を吹き込みました。
ご笑覧いただけると、うれしく思います。
- マミフラワーデザインスクール京都指定教室責任者
- 登録講師研究科3級、2級、1級指導員
- 花のアドバイザー(京都府)
- 野崎カレンダー(株)花のカレンダー制作
- 公益社団法人乙訓青年会議所特別会員
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髙木 礼子
必然性があって開催となる今回の展示会。
棘作品は4年前から試行錯誤奮闘しながら手がけています。
棘が美しいとずっと思っている。
薔薇の茎から外された何万という棘に手を差し入れると痛いという感覚ではなくむしろ癒される安心感。
ハイヒールを選んだのはやはり形状の美しさ。丸み、カーブ、くびれ、女性そのものを連想させる。
この作品にそそられるのはやはり男性。
その反応を盗みみるのも作者冥利に尽きる。
- マミフラワーデザインスクール 熊本指定教室 主宰
- 国家検定フラワー装飾1級及び職業訓練指導員
- 花のアトリエ 「花峰館」の管理運営 他
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